映画『君の名は』観て来ました
ずっとずっと観に行きたかった『君の名は』、やっと行けました。
良かったです。
爽やかな感動の中に、縁という深いものを感じました。
「泣いた？」って気かれるけど、涙が溢れることはなかったけど、ホロっと来たところは二ヶ所ありました。
最後の場面と、中程になぜか泣くポイントではないと思うのですが、ググッと胸に響くところがありました。
市原悦子の声のおばあちゃんの「組み紐は人生そのものだ」という言葉も、深いものを感じました。
今、私の周りで起こっている事や、人間関係。組み紐の如くなんだなあって。
映画が終わって、一緒に観たママ友とランチしながら、色々感想を話していて、「主人公の男の子の名前は何だったけ？」「あれ、思い出せない」
あーでもない、こーでもないと言いながら、まさしく私達こそ「君の名は〜〜？」って叫びたいねって。（笑）
嫌ですね。すぐに物事忘れちゃう。人の名前も。映画観ながら、スクリーンに向かって、「おばちゃんが掌にマジックで書いてあげようか」と思っていたくせに、、、
帰ってから息子に聞いて教えてもらいました。
かねてより購入していた本もこれから読みます。
すると二度楽しめるらしいです。
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